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実家の片付けは親が元気なうちに!生前整理のやり方とコツを紹介

子ども達はみんな自立して実家には親しか住んでいない

親が元気なうちに実家を処分する準備を進めたい

このようなケースでも、なかなか行動に移せず時間だけが過ぎていってしまうという方は意外と多いです。

しかし、早めに片付けをしておかなければ親が亡くなったあと、子どもや遺族に掛かる負担は大きいでしょう。

そこでこの記事では、生前整理のやり方と実家を片付けるコツを紹介します。

親が元気なうちに実家の片付けを進めておくと、親と子どもの双方にとってメリットだらけです。

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親が元気なうちに実家を片付けた方が良い理由

整理

親が亡くなったあとに、実家から数年離れていた子ども達だけで行う片付けは、現状の把握から始めなくてはならないため、かなりの労力を要します。

そのため親が元気なうちに片付けを始めると、スムーズに事が運ぶでしょう。

また、早めに実家の片付けをしておくと、親の財産の把握や死後の身辺整理に掛ける時間を減らすことができます。

親としても子ども達に残してあげたい物、処分して欲しい物の整理ができるため、お互いにとってメリットしかありません。

特に親が亡くなったあとに誰も実家に住む予定がない場合は、なるべく早めに片付けを始めるといいですよ。

「生前整理」を意識して実家の片付けを進めるのがおすすめ

実家の片付けをする際は、親の生前整理を意識して進めましょう。

生前整理とは、「死後を考えて身の回りの物や財産の整理をすること」です。

生前整理を意識しながら実家を片付けると、親がどのような財産を持っているのか明確になっていきます。

ただ単に不用品を処分できるだけでなく、将来子供や遺族にとって必要になる物も発見できるかもしれません。

実家の生前整理を行う際のポイント

ポイント

実家の生前整理を行う際は、以下のポイントを意識して進めていきましょう。

生前整理のポイント

①親の価値観を理解する
②貴重品を一か所に纏める
③親の死後に処分する物をリストアップする

それぞれのポイントについて解説します。

①親の価値観を理解する

まずは親とよく話し合って、親の価値観を理解しましょう。

  • 子どもや孫に残してあげたい物
  • 実家に対する想い
  • 処分する物の判断基準

といった部分を確認しておくことが大切です。

これらを確認せずに勝手に進めてしまうと、トラブルに発展してしまうので注意してください。

あくまで生前整理は親の想いを一番にして進めるようにしましょう。

②貴重品を一か所に纏める

実家の片付けを進めていくと、少なからず貴重品が出てくると思います。

これらを一か所の決まった場合に纏めておくと、親が亡くなったあとの片付けや財産分与がスムーズに行えます。

金庫を用意する、もしくは子どもの誰かが代表して管理するなどを決めておきましょう。

ただし預金通帳や印鑑などは急に必要になることもあるため、出来るだけ実家の近くにいる人が管理するようにしてください。

③死後に処分して欲しい物をリストアップする

生前は手元に置いておき、死後に処分して欲しいという物も当然あると思います。

そういった物は、誤って捨ててしまうトラブルを回避するためにも、リストアップしておきましょう。

よくある例としては、趣味のアイテムや思い出のアルバムなどです。

片付けを進めながらリストアップしておくと、いざ処分する際に整理する手間も省けますよ。

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実家の片付けをする前に決めておくこと

ルール

実家の片付けを始める前に簡単なルール決めをしておきましょう。

事前準備をしっかりと行うと、効率よく片付けを進めることができます。

片付けのゴールを決める

生前整理の場合は、ある程度のゴールを決めてから片付けた方がスムーズに進みます。

なんとなくダラダラ片付けていると、いつまで経っても終わりません。

  • 親の生活に必要な物以外は全て処分する
  • 使用していない部屋から物を無くす
  • 実家売却まで進める

上記のような目標を設定してから取り組みましょう。

また、これらを設定した上で締め切り日を設けるのも有効です。

締め切り日までに目標達成するように、家族で協力して片付けるようにしましょう。

自力で片付ける範囲と業者に依頼する範囲を決める

実家の片付けを自力で行うには、かなりの労力が必要です。

そのため業者に依頼することも選択肢に入れておきましょう。

また、依頼する前に自力で片付ける範囲と業者に依頼する範囲を決めておくことが重要です。

貴重品や思い出の品は自分達で確認・処分しておき、大型のゴミや全体的な不用品の運び出しは業者に依頼するという方法もありますよ。

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実家を片付ける際のコツ

整理整頓

生前整理のポイントを確認したら、実際に実家の片付けを始めていきましょう。

実家を片付ける際のコツを紹介します。

物を勝手に捨てない

実家を片付ける際の前提として、親や他の家族の物を勝手に捨てるのはやめましょう。

あなたにはゴミに見える物でも、当人からすれば大切な物かもしれません。

そのため基本は「自分の物は自分で整理する」というルールで片付けをしてください。

誰かの部屋を一緒に片付ける際は、必ず確認しながら進めることが大切です。

明らかな不用品はすぐに処分する

とはいえ片付けを進めるなかで、明らかに不用品だと思う物はすぐに処分しましょう。

誰がどう見てもゴミだと思う物は、無駄に置いておく必要はありません。

具体的には壊れてホコリが被った家電や生活ゴミなどが該当します。

細かくゴミを捨てていくと、視覚的にも家の片付けが進んでいることが実感できます。

捨て方が特殊な不用品も、すぐに対処すれば問題なく捨てられるでしょう。

小さな範囲から片付ける

片付けが苦手な方や、纏まった時間が取りづらい方は小さな範囲から片付けを進めていきましょう。

押し入れ・台所・玄関・ガレージなどの小さなスペースから片付けるのも有効です。

小さな範囲の片付けを積み重ねていくと、少しずつ全体の片付けが進んでいきます。

なかなか時間が取れないけれど、期間には余裕があるという方はこの方法を試してみてください。

物の一時保管場所を作る

実家の片付けを進めるなかで、当然ながら捨てるべきか捨てないべきか悩む物が出てくると思います。

こういったときに都度悩んでしまうと、片付けの手が止まってしまいます。

このような状況を回避するために、一時保管スペースを用意して一旦保留にしましょう。

保留にした物とは、全体の片付けが終わってから再度向き合えばOKです。

案外時間が経つと、すんなり手放せることもあるため、ぜひお試しください。

家族で協力して生前整理や実家の片付けを進めましょう

掃除する人

生前整理や実家の片付けは、家族で一丸となって進めることが早期終了の近道です。

役割分担をして、各々協力して片付けていくのが一番トラブルも少なく終わります。

しかし、全く時間が割けないという方もいるでしょう。

そのような場合はいっそ、全ての片付けを業者に頼むのもひとつの手段です。

不用品回収業者は、予算や状況に合わせた片付け方を提案してくれるため、まずは見積もり依頼をしてみてください。

お助けうさぎでは、依頼者の事情に合わせた片付けを請け負っています。

業者を上手く利用して実家の片付けを進めましょう。

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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