鏡の捨て方6選|無料で処分できる方法も含めて詳しく解説! | お助け屋BLOG | 不用品 粗大ゴミ回収業者なら【お助け屋】

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鏡の捨て方6選|無料で処分できる方法も含めて詳しく解説!

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鏡の捨て方6選|無料で処分できる方法も含めて詳しく解説!

「手鏡ってゴミ収集に出せるの?」

「全身鏡って大きくてどうやって捨てたらいいのか分からない」

「手間をかけずに鏡を捨てたい!」

自分の姿を映してくれる鏡は、日常生活には欠かせない存在です。

手軽に持ち運べる小型の鏡から、お部屋のインテリアとしても活躍する全身鏡まで、鏡をひとつとっても様々な種類の鏡があります。

日常生活に欠かせないものの、ガラスや銀で作られていることから割れやすいという特性を持っているので、もし割れてしまった場合、急遽捨てなければいけないというタイミングがやってくることがあるでしょう。ライフスタイルの変化で買い替えたい、捨てたいと思う機会もあるかもしれません。

そこで本記事では、鏡の基本的な捨て方や、無料で捨てる方法、捨てる際の注意点をご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

鏡の基本的な捨て方3選

コンパクトミラーの画像

①普通ゴミとして捨てる

卓上ミラーや手鏡などの比較的サイズの小さい鏡であれば、自治体が収集してくれる普通ゴミとして捨てることができます。不燃ゴミや金属ゴミなど、鏡が何ゴミに該当するかは自治体によって異なります。

また、鏡は割れやすく取り扱いに注意する必要があるため、新聞紙で包んでからゴミ収集場に出さなければいけなかったり、収集作業員が怪我をしないためにも「ワレモノ」や「キケン」と記載しなければいけないなど、自治体ごとに細かくルールが設定されていることが多いです。

鏡が何ゴミに該当するのか、ゴミとして出す際のルールはあるのか、事前に自治体のホームページや配布されているゴミ収集パンフレットで確認をしておきましょう。

ただし、鏡のサイズが30cmを超える場合は粗大ゴミに該当する可能性が高く、普通ゴミとして収集してくれない場合があるので注意が必要です。

 

①大きさによっては普段のゴミ出しと変わらない方法で捨てられる
②梱包やワレモノ表記が必要等のルールがある
③サイズの大きい鏡は普通ゴミで捨てられない

②粗大ゴミとして捨てる

全身鏡や鏡台などの大型の鏡は粗大ゴミに該当する可能性が高いです。

一般的に、1辺あたりが30cmを超える物は粗大ゴミとして扱われます。鏡も同様で、サイズによって普通ゴミになるか粗大ゴミになるかが分かれます。自治体によっては「鏡」と呼称するものは全て粗大ゴミとして出すことを定めているところもあります

鏡を粗大ゴミとして捨てる際には、決められた手順に従って捨てる必要があります。

まずは、自治体ごとに指定された粗大ゴミ受付センターに連絡をして予約をしましょう。電話や専用WEBサイトで予約をすることができます。

予約が完了して収集日が確定したら、収集日までに「粗大ごみ処理券」を購入します。コンビニエンスストアかスーパーマーケット、郵便局などで販売されていることが多いです。販売店舗が分からない場合は自治体に確認をしましょう。

その後、購入した粗大ゴミ処理券に必要事項を記入して、捨てる予定の鏡に貼り付けます。収集日当日、収集の時間までに指定された粗大ゴミ収集場まで鏡を運搬し、処分完了となります。

自治体が取り決めたルールに従って捨てることになるので、ルールさえ守ればトラブルになることもなく、安心して捨てることができます。

注意しておきたいのは、粗大ゴミの収集日が限定されてしまうという点です。特に年末年始の大掃除シーズンや春の引っ越しシーズンは予約が殺到するため、1ヶ月先でないと予約ができないという状況に陥る可能性があります。

直近で予約をできたとしても、忙しい平日の朝など、自分の都合に関係なく収集日を決められてしまうこともあります。 自治体の収集日に合わせて自分のスケジュールを調整しなければいけないため、急ぎで鏡を捨てたい方や、忙しくて収集日に予定を合わせることができない方には不向きの捨て方かもしれません。

 

①自治体のルールに則って安心して捨てられる
②粗大ゴミ処理券の購入費用がかかる
③予約が取りづらい場合がある

③不用品回収業者に引き取ってもらう

自治体のゴミ出しで鏡を捨てようとすると、ルールに則って正しい手順を踏まなければならず、ゴミ収集場まで自力で運搬をする必要もあるため手間と時間がかかってしまいます。

鏡を捨てる際に、できる限り労力をかけたくないとお考えの場合は、不用品回収業者に鏡の回収を依頼するというのもひとつの手です。

もし、引っ越しや大掃除で鏡以外にも不要なものが出てきた場合、不用品回収業者であれば鏡とあわせて不要な物を全部まとめて回収してくれます。分別などの細かいルールもなく、小さな物から大型家具まで、梱包や運搬もすべて業者が行ってくれるので、捨てる側に労力は一切かかりません。

お助け屋は、年間20,000件を超える不用品の回収実績を持つ不用品回収業者です。基本料金・出張費・見積もりは無料で、LINEやメールで簡単に申し込めます。

自治体の粗大ゴミ収集とは異なり、回収日時を自由に決めることができるうえ、分別や梱包といった準備もすべて回収スタッフが行いますので、手間なく時短で鏡を処分することができます。

状態が良いものやブランドものは買取もできますので、できるだけお得に処分したいという方にもぴったりの方法です。

 

①鏡以外の不用品もまとめて捨てることができる
②回収日時を自由に決めることができる
③鏡1つだけを捨てると回収料金と見合わない可能性がある


鏡を無料で手放す方法

全身鏡とサイドテーブルの画像

自治体のゴミ収集は、ゴミ袋代や粗大ごみ処理券代など、少なからず費用が発生してしまいます。不用品回収業者は有料サービスなので、回収する量により費用が大きく変わります。

費用をかけず鏡を手放したいという場合は、次の3つの方法を検討してみてください。

①友人や家族、近所の人や親戚の人に譲る

あなたの身近な人の中に、鏡を欲しがっている人がいるかもしれません。

鏡は身だしなみを整える上で重要な役割を果たすので、就職や転職など生活スタイルが変わった人は全身鏡や手鏡を欲している可能性があります。模様替えをした人は、インテリアに合う装飾が施された鏡を探しているかもしれません。

顔見知りの人であれば余計な手続きも必要なく、スムーズにやり取りができます。

何より、長年自分が愛用したものを捨てることなく誰かに引き取ってもらうのは、近年話題になっている「サスティナビリティ(持続可能性)」の観点からもエコ活動に貢献していると言えます

しかしながら、ピンポイントに鏡だけを欲している人は、数としてはあまりいないでしょう。鏡を探している人が見つかればラッキーくらいの考えで、周囲に声をかけてみるとよいかもしれません。

 

①気軽に譲渡ができる
②エコ活動に貢献できる
③鏡を欲している人は多くはない

②オークションやフリマアプリに出品

鏡は普段使いする物として形や装飾、機能にこだわる人も多いです。こだわった条件で鏡を購入しようとすると、店頭で気に入る鏡を見つけることができなかったり、価格帯の幅広さゆえに即時購入を渋ってしまったりします。

なかなか鏡を手に入れられないという人がオークションやフリマアプリで鏡を探しているかもしれません。

特に、インテリア雑貨としても活躍できるお洒落な鏡や、ヴィンテージもの、ライト付きの鏡台、キャラクターものは買い手が付く可能性が高いです。

価格も自分で設定することができるため、価格設定と買い手の需要がうまく合わされば思わぬ価格で売れることもあります。

ただし、購入してくれた方のもとへの発送手続きは自分で行わなければなりません。梱包の手間や送料がかかることは覚えておきましょう。

また、すぐに買い取り手が見つかるとは限らないので、買い取り手が見つかるまでは鏡が壊れたり汚れたりしないよう綺麗に保管しておく必要もあります。

 

①形や装飾、機能に特徴がある鏡は売れやすい
②発送手続きは自分で行う必要がある
③買い取り手が見つかるとは限らない

③リサイクルショップで買い取ってもらう

こちらは日本全国に点在しているリサイクルショップに鏡を買い取ってもらう方法です。近所にリサイクルショップがあり、運搬できる程度のサイズの鏡であれば、店頭に持ち込んで買取査定を行ってもらうとよいでしょう。

リサイクルショップが近場にない場合や、全身鏡や鏡台のように運ぶのが難しい鏡の場合は、出張買取サービスを行っているリサイクルショップを探してみてください。

ただし、鏡の状態やお店の買取ルール次第で、鏡を買い取ってくれない場合もあるので注意が必要です。リサイクルショップは、その名の通りリサイクルをするために買取をするわけですから、壊れた鏡は買い取ってくれません。

また、手鏡や卓上ミラーは通常の店舗でも安価で売られているものなので、リサイクルショップでは買取需要がない場合があります。ブランド品やキャラクターものなど、珍しく安価では購入できない鏡の場合はリサイクルショップでも需要があり、買取をしてくれる可能性も高いでしょう。

捨てたい鏡がリサイクルショップで買取可能なのかどうかは、店頭に持ち込む前に事前に確認しておくと安心です。

 

①店頭買取や出張買取など、買取方法が選べる
②必ずしも買取ってくれるとは限らない
③ブランド品やキャラクターものは売れる可能性が高い

 


鏡の処分費用の比較

鏡に映るカエルの画像

ご紹介した鏡の捨て方ごとの費用とポイントを比較しましたので参考にしてみてください。

【捨て方】【費用相場】【ポイント】
普通ゴミとして捨てる有料
(ゴミ袋代)
①普段のゴミ出しと変わらない方法で捨てられる
②梱包やワレモノ表記が必要等のルールがある
③サイズの大きい鏡は普通ゴミで捨てられない
粗大ゴミとして捨てる有料
(200円~2000円程度)
①自治体のルールに則って安心して捨てられる
②粗大ゴミ処理券の購入費用がかかる
③予約が取りづらい場合がある
不用品回収業者に引き取ってもらう有料
(業者により大きく異なる)
①鏡以外の不用品もまとめて捨てることができる
②回収日時を自由に決めることができる
③鏡1つだけを捨てると回収料金と見合わない可能性がある
家族、友人、知り合いに譲る無料①気軽に譲渡ができる
②エコ活動に貢献できる
③鏡を欲している人は多くはない
オークションやフリマアプリに出品基本無料
(手数料、梱包費用、送料がかかる可能性あり)
①形や装飾、機能に特徴がある鏡は売れやすい
②発送手続きは自分で行う必要がある
③買い取り手が見つかるとは限らない
リサイクルショップで買い取ってもらう無料①店頭買取や出張買取など、買取方法が選べる
②必ずしも買取ってくれるとは限らない
③ブランド品やキャラクターものは売れる可能性が高い

 


鏡の捨て方のメリットとデメリット

捨て方の「メリット」「デメリット」を具体的に知りたい方に向けて、前項と同様表にまとめました。

【捨て方】【メリット】【デメリット】
普通ゴミとして捨てる・家庭ゴミと一緒に捨てることができる
・自治体ルールに従うため安心
・安価で捨てることができる
・サイズにより普通ゴミで捨てられない場合がある
・梱包が必要な場合がある
・ワレモノやキケン表記が必要な場合がある
粗大ゴミとして捨てる・自治体ルールに従うため安心
・大きな鏡でも捨てることができる
・予約する手間がかかる
・粗大ゴミ処理券を購入しなければいけない
・収集日と収集場所が指定される
不用品回収業者に引き取ってもらう・申し込みが手軽に行える
・見積もりは無料
・回収日を自由に決めることができる
・梱包や運搬が不用
・費用がかかる
家族・友人、知り合いに譲る・気軽にやり取りできる
・エコに貢献できる
・引き取り手の選択肢が狭い
・欲している人が見つからない可能性がある
フリマやオークションに出品・ものにより高価に売れる可能性がある
・複数のサイトで出品できる
・発送の手間がかかる
・個人間のやり取りでトラブルに発展する可能性がある
リサイクルショップに買い取ってもらう・出張買取が可能なお店もある
・ものにより高価に売れる可能性がある
・買取れるかはお店次第

 

鏡の捨て方に関するお役立ち情報

鏡と雑貨の画像

鏡が割れてしまった場合

小型の鏡は普段使いするものとして持ち運ぶ機会が多いです。全身鏡や鏡台は、身だしなみチェックやコーディネートをする際に利用するため、鏡の近くで身体を動かすことが多いでしょう。

それゆえに、ふとした瞬間に鏡が割れてしまうことも少なくありません。

鏡が割れてしまった時は怪我をしないよう十分に注意する必要があります。

鏡の破片はとても鋭利で、どんなに小さな欠片でも素手で触ってしまうと怪我につながりかねません。目に見えない破片が傷口に入り込んでしまうことも考えられるので、厚手のゴム手袋などを身につけてから破片を触るようにしましょう

また、周囲に飛び散ってしまっている可能性もあるので、箒で掃き掃除をしたあとは粘着テープでも細かい破片を集めるくらいの用意周到な清掃をしたほうが安心でしょう。

もしくは、無理に自分で片付けようとせず、不用品回収業者に壊れた鏡の引き取りを依頼するほうが安全とも言えます。不用品回収業者は壊れた鏡でも回収が可能ですし、回収と同時に清掃も行ってくれる場合が多いです。

実績がある業者を選べば壊れた鏡の扱いにも慣れているでしょうから、誰も怪我をすることなく安全に鏡を処分することができます。

鏡を無理に解体してはいけない

大きな鏡を粗大ゴミに出すことが難しい場合、小さく解体して普通ゴミとして捨てればよいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、鏡を故意に壊すのは非常に危険なため解体はしないことをおすすめします

割れた鏡の取扱いには注意をすべきだと先ほどご説明をしましたが、たとえ自身の怪我を防げたとしても、目に見えないガラス片で子供やペットが怪我をしてしまったり、ゴミ収集をしてくれる作業員の方が怪我をしてしまう恐れがあります。

粗大ゴミサイズの鏡だと素手で簡単に割れるものでもないので、解体には工具を用意する必要がありますし、解体の時間もかかってしまうでしょう。

怪我の危険性や解体の手間を考えると、素直に自治体のゴミ収集を利用するか、不用品回収業者に回収してもらう方法が安全です。


いらなくなった鏡を捨てるならお助け屋におまかせ!

鏡に青空を映す人の画像

ここまで鏡の捨て方を6つご紹介させていただきました。

どの捨て方にも長所と短所があります。費用面を優先するのか、手軽さを優先するのか、ご自身の状況と、鏡の種類や状態を鑑みて、最適な捨て方を見つけてみてください。

もし、自分の手間暇をかけることなく時短で鏡を捨てたいと思った時は、お助け屋におまかせください

お助け屋は東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。

鏡の処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。

お助け屋の料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。

お助け屋のサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助け屋」も併せてご覧ください!

お助け屋
お助け屋不用品回収業のキャリア5年目の30代です。東京都内を中心に日々現場に訪問し、お客様のご相談をヒアリングさせていただいています。脱臭や除菌に関する資格やスキルも日々勉強中です。
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