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鏡の捨て方6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「手鏡ってゴミ収集に出せるの?」
「全身鏡って大きくてどうやって捨てたらいいのか分からない」
「手間をかけずに鏡を捨てたい!」

鏡は自分の姿を映してくれる日常生活には欠かせない存在の家具です。お出かけをするタイミングなどで見ることがあるように、1日に1度は必ず利用する機会があるでしょう。

手軽に持ち運べる小型の鏡から、お部屋のインテリアとしても活躍する全身鏡まで、鏡だけであっても様々な種類のものがあります

鏡は、ガラスや銀で作られていることから割れやすいという特性を持っています。そのため、もし割れてしまった場合には怪我をする危険もあるため、急いで処分をする必要もあるでしょう。

家のインテリア的な要素も含んでいるため、ライフスタイルの変化で買い替えたい、捨てたいと思う機会もあるかもしれません

そこで本記事では、鏡の基本的な捨て方や無料で捨てる方法、捨てる際の注意点をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・鏡について
・適切な捨て方とポイント
・処分費用やメリットデメリット

鏡について

鏡は、主に人の姿を映すことを目的としており、顔や姿を映して身なりを確認するための家具です。それ以外では、車等に使用されるミラー等の設備が思いつくものになるでしょう。

日常生活の中で触れ合う機会があるものになるため、特に珍しいものではありませんが、設置されている場所や用途は限定的なものとなるため、ご家庭の玄関やトイレ等が主な設置場所といえます。

壊れやすいものでもあるせいか、屋外ではそこまで多く設置されているものではないかもしれません。

素材と仕組み

鏡は「ガラス」と「」でできたシンプルな作りとなっています。

光の反射を利用した仕組みとなっており、ガラスだけでも十分反射はするものの表面に銀の薄い膜を塗ることで反射率をあげ、映したものを綺麗に見せてくれるようになっています。

また、鏡の周囲には枠組みが施されていることが多く、この枠組みは木やプラスチック、金属など様々な素材が使用されています。

その作りも多種多様であり、全身鏡やドレッサー、洗面台、バスルームミラー、手鏡、卓上鏡などあらゆる形と装飾がなされ、大きさ・使用場所や用途も多岐に渡ります。

寿命や耐用年数

鏡の寿命は非常に長く、適切に使用や保管をしていれば20年以上もつと言われています。

しかし、長く使い続けるためには日々の掃除やメンテナンスが非常に重要です。掃除を怠ると錆びやウロコ汚れが広がる原因となり、放置をし続けると2年ほどで全く見えない状態になってしまうこともあります。

また、衝撃にも注意しましょう。鏡は非常に割れやすく、ちょっとした衝撃でヒビが入ってしまいます。割れてしまうと非常に鋭利で危険です。ヒビが入っただけでも小さな破片が飛び散ってしまい怪我をしかねません。

ヒビや割れは寿命に関わらずいつでも起こり得ます。鏡を使用する際は寿命が長いからと粗雑に扱わず、適切な場所で丁寧に使用することが重要です。また、少しでもヒビが入ったという場合は使用することを避け、処分や買い替えを検討した方が良いでしょう。

錆びやウロコが付いてしまったという場合は専用の清掃用具である程度取り除くことが可能なので、メンテナンスを施してみることをおすすめします。

メンテナンス・掃除方法

前述の通り鏡は長く使い続けられる家具です。しかし、長く使い続けるにはそれなりの対応が必要となります。汚れを取り除き、綺麗に反射する状態を保つことが大切です。

鏡につく汚れで代表的なのものはウロコ汚れ、油汚れ、埃です。それぞれの掃除方法を見ていきましょう。

ウロコ汚れ

水道水に含まれているミネラル分が鏡に付着することで白い斑点がウロコ模様のようになって鏡が汚れます。誰しもがお風呂場や洗面所の鏡で1度は見たことがあるのではないでしょうか。

ウロコ汚れはただ布で拭いただけでは落ちないため、クエン酸を使用しましょう。クエン酸を水と混ぜて液状にし鏡に吹き付けたのちに布などで拭き取りましょう。クエン酸は100円ショップなどで手軽に購入することができます。

また、クエン酸自体を購入しなくとも、ウロコ掃除専用のスポンジなどが販売されているので購入を検討してみてください。

油汚れ

卓上鏡や手鏡の汚れとして多いのが油汚れです。人の肌の油脂やメイク道具の使用により付着します。鏡がなんだか曇ってきた、指で触った場所に指紋がついてしまったという経験はないでしょうか。

そういった油汚れには重曹の使用が効果的です。重曹を水と混ぜて鏡に吹き付けたのちに布で拭き取りましょう。クエン酸と同様に重曹に関しても100円ショップなどで気軽に手に入れることができます。

また、ちょっとした汚れであれば新聞紙を水で濡らして拭き取ることで汚れを取り除くことが可能です。これは新聞紙のインクの特性を活かした方法であり、誰でも手軽に実践が可能です。

埃汚れはどんな家具にとっても切っても切れない悩みでしょう。これは鏡も同様です。

手鏡など小型のものであれば収納しておくことで埃の付着を防ぐことができますが、全身鏡など大型の鏡はどうしても埃のついてしまう環境に置いておかざるを得ません。

埃が付着してしまった場合は雑巾などの布で水拭きをしましょう。その後、仕上げに乾拭きをしましょう。

鏡は傷つきやすいので強くこするのではなく優しく拭き上げるのがコツです。ガラスを拭く専用の布が販売されているので、不安な場合は専用の布を使用しましょう。

どの掃除方法の場合でも、強くゴシゴシと鏡を擦ることは厳禁です。鏡を傷つけてしまう可能性が大いにあるので、優しく丁寧に掃除することを心がけましょう。

何ゴミで捨てられる?

鏡をゴミとして捨てる場合の分別方法は、自治体のルールと鏡自体の大きさによって変わってきます

最大辺の長さが30cm未満の鏡の場合は、普通ゴミとして捨てることが可能です。多くの自治体では「不燃ゴミ」として分別されることとなっています。

最大辺が30cmを超える鏡だった場合は、大型家具という判断がなされるので「粗大ゴミ」として捨てなければいけません。

もし鏡が割れてしまってサイズ的には30cmを下回っているという場合は、粗大ゴミではなく普通ゴミとして捨てることが可能です。

ただし、割れたガラス片を触るのは非常に危険なため怪我をしないよう注意しましょう。また、収集員が怪我をしてしまうことを防ぐために捨てる際のルールが自治体独自に決められている場合があります。

詳しくはこのあと、自治体のゴミとして捨てる方法に加え、割れた鏡の安全な処分方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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鏡の捨て方6選

コンパクトミラーの画像

① 普通ゴミとして捨てる

卓上ミラーや手鏡などの比較的サイズの小さい鏡であれば、自治体が収集してくれる普通ゴミとして捨てることができます。

不燃ゴミに分別されることが多いですが、自治体によっては金属ゴミなどに指定されている場合もありますので、事前に分別方法を調べておく必要があります。

また、分別方法だけではなく捨てる際のルールについても確認しましょう。

鏡は割れやすく取り扱いに注意する必要があるため、新聞紙で包んでからゴミ収集場に出す必要があったり、収集作業員が怪我をしないためにも「ワレモノ」や「キケン」と記載しなければいけないなど、自治体ごとに細かくルールが設定されていることが多いです。

これら分別方法やルールは自治体のホームページや配布されているゴミ収集パンフレットなどで確認が可能です。

ただし、鏡のサイズが30cmを超える場合は粗大ゴミに該当する可能性が高く、普通ゴミとして収集してくれない場合があるので注意が必要です。

普通ゴミは処分費用がかからず手軽に捨てることのできる方法なので積極的に利用しましょう。

② 粗大ゴミとして捨てる

全身鏡や鏡台などの大型の鏡は粗大ゴミに該当する可能性が高いです。

一般的に、1辺あたりが30cmを超えるゴミは粗大ゴミとして扱われます。鏡も同様で、サイズによって普通ゴミになるか粗大ゴミになるかが分かれます。鏡を自治体のゴミ回収で捨てたい場合はサイズを測ったうえで適切な方法で捨てましょう。

処分したい鏡が粗大ゴミに分類されることが判明したら、粗大ゴミ回収の手続きをおこないましょう。普通ゴミとは違い申し込みの依頼をしないと回収してもらえないので注意が必要です。

また、粗大ゴミ回収は基本的に有料です。鏡であれば300円~1,000円程度で回収してもらえますので手続きの際に料金について必ず確認をしておきましょう。

加えて、回収する日や時間、場所は自治体側から指定されます。誤って別の日時や場所に出してしまうと回収してもらえない可能性があるので、料金とともに必ず確認をしておくべき事項です。

注意しておきたいのは、混雑している場合は回収日が先延ばしになるという点です。特に年末年始の大掃除シーズンや春の引っ越しシーズンは予約が殺到するため、1ヶ月先でないと予約ができないということもあります。

直近で予約をできたとしても、忙しい平日の朝など、自分の都合に関係なく収集日を決められてしまうこともあります。 自治体の収集日に合わせて自分のスケジュールを調整しなければいけないため、急ぎで鏡を捨てたい方や、忙しくて収集日に予定を合わせることができない方には不向きの捨て方かもしれません。

急いで捨てる必要がないという場合は、混雑時期を避けて手続きをするようにしましょう。

③ リサイクルショップで買い取ってもらう

こちらは日本全国に点在しているリサイクルショップに鏡を買い取ってもらう方法です。

近所にリサイクルショップがあり、運搬できる程度のサイズの鏡であれば店頭に持ち込んで買取査定を行ってもらうとよいでしょう。

リサイクルショップが近場にない場合や、全身鏡や鏡台のように運ぶのが難しい鏡の場合は出張買取サービスを行っているリサイクルショップを探してみてください。

ただし、鏡の状態やお店の買取ルール次第で、鏡を買い取ってくれない場合もあるので注意が必要です。リサイクルショップは、その名の通りリサイクルをするために買取をするわけですから、壊れた鏡は買い取ってくれません。

また、手鏡や卓上ミラーは様々なお店で安価に売られているものなので、リサイクルショップでは買取需要はない場合がほとんどです。ブランド品やキャラクターものなど一定層に需要が見込める製品や、市場に出回っていない珍しい鏡の場合は買取をしてくれる可能性も高いでしょう。

捨てたい鏡がリサイクルショップで買取可能なのかどうかは、店頭に持ち込む前に事前に確認しておくと安心です。

ショップごとに取り扱い商品のジャンルが異なります。鏡の場合は家具・日用雑貨やファッション系を取り扱っているショップに買い取りを依頼しましょう。

④ オークションやフリマアプリに出品

鏡は普段使いする物として、形や装飾・機能にこだわる人も多いです。こだわった条件で鏡を購入しようとすると、店頭で気に入る鏡を見つけることができなかったり、価格帯の幅広さゆえに即時購入を渋ってしまったりします。

なかなか鏡を手に入れられないという人が、オークションやフリマアプリで欲しい鏡を探しているかもしれません

特に、インテリア雑貨としても活躍できるお洒落な鏡や、ヴィンテージもの、ライト付きの鏡台、キャラクターものは買い手が付く可能性が高いです。

価格も自分で設定することができるため、価格設定と買い手の需要が上手く合わされば高額で売れることもあります。

ただし、購入してくれた方のもとへの発送手続きは自分で行わなければなりません。梱包の手間や送料が掛かることは覚えておきましょう。梱包の際は鏡が割れてしまわないように厳重に包むといった配慮も必要です。

また、すぐに買い取り手が見つかるとは限らないので、買い取り手が見つかるまでは鏡が壊れたり汚れたりしないよう綺麗に保管しておく必要もあります。

あまり高い値段で設定しすぎると買い取ってもらえないことが考えられるため、鏡の出品額の相場を調べてから、損をしない範囲で価格設定するのが良いでしょう。処分を優先するのであれば、値段はそこまで気にしない方が無難です。

⑤ 友人や家族、近所の人や親戚の人に譲る

あなたの身近な人の中に鏡を欲しがっている人がいるかもしれません。そのため、ライフスタイルに何かしらの変化があった人に対して声をかけてみることをおすすめします。

顔見知りの人であれば、余計な手続きも必要なくスムーズにやり取りもできるでしょう。

鏡は身だしなみを整える上で重要な役割を果たすものなので、就職や転職など生活スタイルが変わった人は全身鏡や手鏡を欲している可能性が十分にあります。模様替えをした人は、インテリアに合う装飾が施された鏡を探しているかもしれません。

何より、長年自分が愛用したものを捨てることなく誰かに引き取ってもらうのは、近年話題になっているサスティナビリティ(持続可能性)の観点からもエコ活動に貢献しているといえます。

しかしながら、無料であれば欲しいといってくれる人がいれば良いですが、ピンポイントに鏡だけを欲している人は数としてはあまりいないでしょう。鏡を探している人が見つかればラッキーくらいの考えで、周囲に声をかけてみると良いかもしれません。

引っ越し等によって環境に変化がある人であれば、鏡が欲しいという場合も多いです。これは、必要な家財道具の優先度の中に鏡が入りづらく、忘れがちなものでもあるためです。「何か足りないなと思ったら鏡がなかった」なんて場合が多いです。

⑥ 不用品回収業者に引き取ってもらう

自治体のゴミ出しで鏡を捨てようとすると、ルールに則って正しい手順を踏まなければならず、ゴミ収集場まで自力で運搬をする必要もあるなど、なにかと手間と時間もかかってしまいます

鏡を捨てる際に、できる限り労力をかけたくないとお考えの場合は不用品回収業者に鏡の回収を依頼するというのもひとつの手です。

鏡だけでも回収してもらうことは可能ですが、引っ越しや大掃除で鏡以外にも不要なものが出てきた場合に利用をすると便利です。不用品回収業者であれば鏡含め不要な物を全部まとめて回収してくれます。

分別などの細かいルールもなく、小さな物から大型家具まで、梱包や運搬もすべて業者が行ってくれるので、依頼する側に労力は一切かかりません。

自治体の粗大ゴミ収集とは異なり、回収日時を自由に決めることができるうえ、分別や梱包といった準備もすべて回収スタッフが行いますので、手間なく時短で鏡を処分することができます。

業者への依頼となるため費用はかかってしまいますが、不用品回収にプラスして買取サービスをおこなっている業者であれば不用品を買い取ってもらうことが可能なので、費用も安く抑えることができます。

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処分費用の比較

鏡に映るカエルの画像

ここまでにご紹介した鏡の捨て方ごとの費用の詳細について、まとめて比較してみましたので参考にしてみてください。

【捨て方】【費用相場】
普通ゴミとして捨てる基本無料
(指定ゴミ袋がある場合は購入が必要)
粗大ゴミとして捨てる有料
(200円~2000円程度)
リサイクルショップで買い取ってもらう無料
オークションやフリマアプリに出品基本無料
(手数料、梱包費用、送料がかかる可能性あり)
家族、友人、知り合いに譲る無料
不用品回収業者に引き取ってもらう有料
(業者により大きく異なる)

時間に余裕があって手間が掛かっても良いという場合には、不燃ゴミで処分をしたり、様々な方法で売却するなどの方法を考えてみましょう。

とにかく早く捨てたいという場合には、費用が掛かっても確実に捨てられる、粗大ゴミ処分や不用品回収業者での処分を検討してみましょう

捨て方ごとのメリットとデメリット

捨て方の「メリット」「デメリット」を具体的に知りたい方に向けて、前項と同様表にまとめましたので参考にしてみてください。

【捨て方】【メリット】【デメリット】
普通ゴミ・家庭ゴミと一緒に捨てることができる
・自治体ルールに従うため安心
・安価で捨てることができる
・サイズ次第で普通ゴミにならない
・梱包が必要な場合がある
・割れ物やキケン表記が必要な場合あり
粗大ゴミ・自治体ルールに従うため安心
・大きな鏡でも捨てることができる
・予約する手間がかかる
・粗大ゴミ処理券を購入する必要あり
・収集日と収集場所が指定される
リサイクル
ショップ
・出張買取が可能なお店もある
・ものにより高価に売れる可能性がある
・買取れるかはお店次第
フリマ
オークション
・ものにより高価に売れる可能性がある
・複数のサイトで出品できる
・発送の手間がかかる
・取引でトラブルが起こる可能性あり
譲渡する・気軽にやり取りできる
・エコに貢献できる
・引き取り手の選択肢が狭い
・購入希望者がいない場合がある
不用品
回収業者
・申し込みが手軽に行える
・見積もりは無料
・回収日を自由に決めることができる
・梱包や運搬が不用
・費用がかかる

捨てたい鏡の状態・状況によって条件が異なってくるため、まずはどのような捨て方が適切であるかを見極めましょう

その上で、処分の手間がどのくらいかかるかを判断して、ご自身の都合に合わせて処分の方法を選んでみると良いかもしれません。

鏡の捨て方に関するお役立ち情報

鏡と雑貨の画像

鏡が割れてしまった場合

小型の鏡は普段使いするものでもあり持ち運ぶ機会も多いです。全身鏡や鏡台は、身だしなみチェックやコーディネートをする際に利用するため、鏡の近くで身体を動かすことも多いでしょう。

それ故に、ふとした瞬間に衝撃が加わってしまって鏡が割れてしまうことも少なくありません。鏡が割れてしまった時は、まずは怪我をしないよう十分に注意する必要があります。

鏡の破片は『ガラス』です。とても鋭利で危険なものでもあるので、どんなに小さな欠片でも素手で触ってしまうと怪我につながりかねません。目に見えない破片が傷口に入り込んでしまうことも考えられるので、厚手のゴム手袋などを身につけてから破片を触るようにしましょう

また、周囲に飛び散ってしまっている可能性もあるので、箒で掃き掃除をしたあとは粘着テープでも細かい破片を集めるくらいの用意周到な清掃をした方が安心でしょう

もしくは、無理に自分で片付けようとせず、不用品回収業者に壊れた鏡の引き取りを依頼するほうが安全ともいえます。不用品回収業者は壊れた鏡でも回収が可能ですし、回収と同時に清掃も行ってくれる場合が多いです。

実績がある業者を選べば壊れた鏡の扱いにも慣れているでしょうから、誰も怪我をすることなく安全に鏡を処分することができます。

鏡を無理に解体してはいけない

大きな鏡を粗大ゴミに出すことが難しい場合、小さく解体して普通ゴミとして捨てれば良いと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、鏡を故意に壊すのは非常に危険なため、絶対に自力での解体はしないようにしましょう

鏡が割れた場合、たとえ自身の怪我を防げたとしても、目に見えないガラス片で子供やペットが怪我をしてしまったり、ゴミ収集をしてくれる作業員の方が怪我をしてしまう恐れがあります。

粗大ゴミサイズの鏡だと素手で簡単に割れるものではありませんが、解体には工具を用意する必要もありますし、解体に時間もかかってしまうでしょう。

怪我の危険性や解体の手間を考えると、素直に自治体のゴミ収集を利用するか、解体と合わせて不用品回収業者に回収してもらう方法が安全です。

いらなくなった鏡を捨てるならお助けうさぎにおまかせ!

鏡に青空を映す人の画像

今回は鏡の捨て方を6種類ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

どの捨て方にも長所と短所があります。費用面を優先するのか手軽さを優先するのか、ご自身の状況と鏡の種類や状態を鑑みて最適な捨て方を見つけてみてください。

もし、自分の手間暇をかけることなく時短で鏡を捨てたいと思った時は、お助けうさぎにおまかせください。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。鏡の処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。

お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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