ヒーター の処分方法5選|基本知識と正しい処分方法ご紹介。 | お助け屋BLOG | 不用品 粗大ゴミ回収業者なら【お助け屋】
ヒーター の処分方法5選|基本知識と正しい処分方法ご紹介。





空気が冷たくなってくる秋から冬にかけて、私たちが温かく快適に日々生活する為にはかかせないアイテムである暖房器具のヒーター。使用している時はあまり考えないかもしれませんが、壊れてしまったり、引っ越しなどのタイミングで処分しなくてはならなくなった時に処分する方法を考えた事はありますか?
ひとくくりでヒーターと言っても、種類も豊富にあり、物によって適した処分方法も変わってきます。
今回はヒーターの状況別におすすめの処分方法と、実際に処分する時の注意点などをご紹介致します。
是非不要になった時の参考になれば幸いです。
ヒーターの基本知識
ヒーターとストーブの違い
混同されやすいのですがヒーターとストーブの違いは皆様ご存じですか?
ヒーター…温風や熱の放出によって間接的に空間を温める物をヒーターと言います。
ストーブ…燃料を燃やした熱で直接的に空間を温めるものをストーブと言います。
ヒーターとストーブは共に暖房器具という事で見た目も似ている事から混同して考えられがちですが、まったくの別物になんです。
また、ヒーターには大変多くの種類があり物によって特徴や向いている使用用途も大きく変わってきます。
ヒーターの種類
種類 | 特徴 |
---|---|
セラミックヒーター | 特殊加工されたセラミックに電気を通す事で発熱させて空気を温める物を言います。ストーブと違い直接燃焼した熱で温めるわけでは無いので火事になりにくく、空気も汚れにくいのが特徴。 パーソナルスペース等の小さな空間を温めるには、即時性がありすぐれているけれど部屋全体を一気に温めるにはややパワー不足。省スペースの暖房として使われる事が多いです。 |
パネルヒーター | 薄型なので場所を選ばず、狭い場所でも設置しやすいのが特徴のパネルヒーター。その名の通り、パネルからの輻射熱で空間を温めます。電気やガスなど種類もあり、風がでないので空気を汚さないのが大きな特徴です。温まるのも早い為、すぐに温めたい省スペースでの使用がおすすめ。若干値段は高めです。 |
オイルヒーター | 部屋全体をゆっくりあたためるのに適しているのがオイルヒーター。電気で温めた難燃性のオイルを放熱板の中で循環させる事で輻射熱を発生させて空間を温めます。セラミックヒーターやパネルヒーターと違い部屋全体を温めるパワーは持っていますが、その効果を発揮するには大体30分程は必要なのですぐに温めたい時には不向き。ただし触っても火傷や家事のリスクが低いので、小さなお子様がいる家庭や、お年寄りだけで住んでいる家庭でも安心して使用する事ができます。 |
ハロゲンヒーター | スイッチをいれればすぐに温かくなるスポット式の暖房です。ハロゲンランプを発熱体として、放射される赤外線輻射熱で直接冷えた体を温める事ができるので即暖性には優れていますが、空間を温めるのには適しておらず、パーソナルスペースなどのコンパクトな場所で使用するのに活躍します。 ホームセンターやネットショップでも手軽な価格で購入する事が出来るため、家に一個あるととても重宝します。 |
石油ファンヒーター | すぐに温かい風が出てくるので即効性があり、部屋全体を温めるだけのパワーも併せ持っているのが石油ファンヒーター。コンセントのある部屋であれば移動させて使用する事も可能なので1台家にあるとかなり活躍します。燃料に灯油が必要になるので燃料補給の手間がかかる事や、灯油の独特臭いがするというデメリットもありますが、何より即暖性に優れているのとエアコンに比べると空気が乾燥しにくいので冬場は大活躍間違いなしのヒーターです。 |
ガスファンヒーター | 部屋全体を温めるだけのハイパワーを兼ね備え、部屋の空気を乾燥させにくいという特徴のガスファンヒーターも人気です。灯油と違い、ガスが燃料になるのでいちいち燃料補給をしなくてはいけないという手間がないので手軽です。しかし、ガス管の設置が絶対条件となるので、オール電化のもともとガスを引いていない家庭では工事をしない限り使用する事はできません。 |
このように、ひとくくりでヒーターといっても種類や発熱体は物によってさまざまなので処分方法も考える必要があります。
では、本題のヒーターの正しい処分方法をご紹介していきます。
ヒーターの処分方法5選

粗大ゴミとして自治体に回収してもらう。
自治体での一般ゴミとして処分する場合は基本的に30~50cm以下のもの(自治体によって基準値はかわりますのでお住まいの地域のルールを確認しましょう。)と決まっているので、基本的にヒーターはほぼ全てのものが粗大ゴミと考えて良いでしょう。
粗大ゴミでヒーターを回収してもらう場合2つの方法があります。1つは粗大ゴミ収集センターに連絡し戸別回収で家まで指定日に取りに来てもらう方法です。
自治体の定める粗大ゴミ収集センターに連絡し、粗大ゴミの回収日を決めましょう。その際、処分にかかる費用を伝えてくれるので、その金額分の粗大ゴミ収集券を指定販売店に行って購入しましょう。
当日朝8時までに回収場所に、収集券を貼ったヒーターを出しておけば戸別回収での処分完了です。
もう1つは粗大ゴミ収集センターに直接持ち込む方法です。
車であったり、粗大ゴミ収集センターが近くにある場合は直接ヒーターを持ち込んで処理してもらう事もできます。
直接持ち込む場合も、いつでも自由に持って行っていいというわけでは無く、戸別回収と同じように粗大ゴミ収集センターへの申し込みが必要となります。
営業時間内に粗大ゴミ収集センターに電話をし、持ち込みの日にちと時間を決めましょう。また、持ち込みの場合も処分費用は必要になります。ただし、戸別収集よりも少し安くなったり、自治体によっては無料で回収してくれる所もあるので申し込み時に確認してみましょう。
当日の回収時間までに、指定店で粗大ゴミ収集券を購入し必要事項を記入しておきましょう。ヒーターに貼り付けて収集日に粗大ゴミ収集センターに持ち込み引き渡しが終了したら処分完了です。
戸別回収だと最長で2週間程回収までに時間がかかりますが、直接持ち込みの場合はもっと早くに回収してもらえる場合が多いのでお急ぎの時にもおすすめです。
一部地域での粗大ゴミとしてのヒーターの処分にかかる費用を参考までにまとめました。
地域 | 処分にかかる費用 | その他 |
---|---|---|
神奈川県相模原市 | 400円 | ※回収ボックスに入るヒーター(オイルヒーターは除く)は使用済み小型家電としてリサイクルの対応になります。 必ず乾電池は外し、灯油は抜いておきましょう。 |
東京都渋谷区 | ハロゲン温風ヒーター…400円 ファンヒーター…800円 オイルヒーター…800円 | ※ヒーターの種類によって処分価格が変わってきますので必ず確認をしましょう。 |
千葉県千葉市 | ファンヒーター15kg未満…390円 25kg未満 …780円 オイルヒーター…390円 ガスファンヒーター15kg未満…390円 25kg未満 …780円 | ※ヒーターの種類や重さによって処分価格が変わってきますので必ず確認をしましょう。 |
京都府伏見区 | ヒーター…400円 据付型ヒーター…800円 オイルヒーター…1,600円 | ※ヒーターの種類や据付型かどうかによって処分価格が変わってきますので必ず確認をしましょう。 |
宮城県仙台市 | ファンヒーター(FF式以外)…400円 ファンヒーター(FF式)…800円 オイルヒーター(高・幅・奥行合計1.5m未満)…400 円 オイルヒーター(高・幅・奥行合計1.5m以上)…800 円 | ※ヒーターの種類やFF式かどうかによって処分価格が変わってきますので必ず確認をしましょう。 |
このようにヒーターを粗大ゴミとして処分したい場合は、種類や大きさ、重さ等によってだいぶ処分価格に開きがでます。かならずお住まいの自治体で処分費用を確認し、粗大ゴミで出すかどうかの検討をしてみましょう。
リサイクルショップに持ち込んで売却する。
まだ使える物で、使用状態が良いものやプレゼント等で貰ったけれど使っていない未使用品の場合はリサイクルショップで売却するという方法もあります。
特に高価で買取してもらえる確率が高いのは、製造から5年以内の日本製メーカーの物や元値が高い物になります。まだ使えて処分したいヒーターがある場合は是非確認してみてください。
思わぬお小遣いになる可能性もあります。
ただし、リサイクルショップに直接持ち込まなければならないのでもしそのリサイクルショップが買取不可だった場合せっかく行っても無駄になってしまいます。
事前に希望のショップに電話をかけて買取が可能かどうか確認する事で二度手間を防げます。
フリマアプリやオークションを使って販売する。
こちらもリサイクルショップでの売却と同様、まだ十分つかえる状態の物であったり、使用頻度が少なく状態の良い物であれば有料で販売する事が可能です。
自分の希望の価格を設定し、マイペースに販売する事が出来るので急いで処分したいという人よりは自分の納得のいく方法で手放したいという人向けの方法になります。
少しでも高く販売したいという場合は秋口など、これからヒーターを必要とする肌寒くなってくる時期はヒーターの需要が高まるので比較的相場も上がりやすい傾向になります。
是非季節を重視して出品してみましょう。ただし、あまり高額に設定してしまうと売れ残るリスクも高まりますので自分の販売したいヒーターの名前で検索をかけるなどして相場を調べて価格設定をする事をおすすめします。
また、商品を登録してからすぐに販売できるとは限らない為、販売できるまでの期間保管しておける場所を確保しておく必要があるのでその点も考慮してフリマアプリやオークションを活用しましょう。
地域密着型の掲示板を利用し譲り先を探す。
地域密着型の掲示板やSNSなどを活用し譲り手を探す方法も使い方次第では非常に便利な方法です。特にヒーターのような暖房器具は通常で購入しても値段が張るため、少しでも安く手に入れたいという人は後を絶ちません。
地元密着型の掲示板の場合、主にあげますと譲りますで募集する事が出来、前者は基本的には無料でのお譲り、後者の場合は有料でのお譲りという事になります。
どちらにせよヒーターの需要は秋口を境に急速に高まりますので寒くなる直前を狙って掲示板で募集をかける事をおすすめ致します。
不用品回収業者に依頼する。
最後にご紹介する方法は不用品回収業者への依頼です。不用品処分方法の中でもダントツで手間や時間がかからず、あっという間に処分する事が出来るため、スピード感を求める方には最適な方法になります。
また、粗大ゴミ回収などはヒーターの種類によって金額が変わるのに対し不用品回収の場合は一律価格なので物によって費用が変動する可能性がありません。
また、家中まとめてや引っ越しなどで大量の不用品が出る時は得にチャンスになります。単体での回収と考えると少しコストはかかりますが、まとめての場合、中に買取可能品があった場合に相殺してもらう事ができるのでお得に処分する事が可能になります。
処分方法別のメリットとデメリット

ご紹介したヒーターの処分方法別5選のメリットとデメリットを表にまとめました。
処分方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
粗大ゴミとして自治体に回収してもらう。 | ・誰しも一度は利用した事がある方法なので、わかりやすい。 ・自治体が回収してくれるのでわからない事は問い合わせする事ができる。 ・安心感がある。 ・持ち込みで粗大ゴミを処分してもらう場合料金が安くなったり、自治体によっては無料て処分してくれる。 | ・戸別回収場合は特に処分までに時間がかかるため急いで処分したい人にはおすすめ出来ない。 ・朝8時までに回収場所に自分で持っていかなくてはいけないので大型のヒーターの場合はかなりの労力が必要。 ・マンションにお住まいの場合、オイルヒーター等大型の物はエレベーターに乗るかの確認をしなくてはならない。 ・地域によっては粗大ゴミ回収センターが平日の昼間しかやっていないので普段仕事をしている人は申し込みにくい。 ・持ち込み回収の場合も自分で車から積み下ろしをして回収センターへ持っていかなくてはいけない。 ・物や自治体によって金額は異なるが有料での処分なのでコストがかかる。 |
リサイクルショップに持ち込んで売却する。 | ・不用品のヒーターをお金に変える事ができる。 ・季節やメーカーによっては高額で買い取ってもらう事ができる。 ・持ち込んだその日に手放す事が出来る。 | ・状態やお店によっては折角持って行っても買い取りが出来ない場合がある。 ・シーズンや需要によって買取価格が変動しがちなので、季節を選ぶ必要がある。 ・お店によって買取価格もまちまちなので少しでも高く売りたいのであれば色々なお店で査定をしてもらう必要がある。 ・売却前に綺麗に掃除しておかなければいけない。 |
フリマアプリやオークションを使って販売する。 | ・自分の希望する価格で売却する事ができる。 ・秋口など、これからヒーターを使うタイミングで商品登録をすれば需要が高いので他の季節よりも少し高く売却できる。 ・スマートフォン一個で登録から販売まで完結できる。 ・有名アプリであれば利用ユーザーが多いのでたくさんの人に検討してもらえる。 | ・今までフリマアプリやオークションを利用した事が無い人は使い方をまず調べる所から始めなくてはいけない。 ・商品の撮影から購入者とのやりとり、販売、梱包発送など全てのステップを自分でこなさなくてはいけない。 ・ヒーターがすぐに売れるとは限らないので、販売ができるまでの間家で保管しておくスペースが必要。 ・販売できた時にすぐ発送できるようにあらかじめ綺麗にしておく必要がある。 |
地域密着型の掲示板を利用し譲り先を探す。 | ・有料、無料を自分で選択する事ができる。 ・直接地元の人との取引になるので、発送方法などいろいろ考える必要がない。 ・需要と供給がマッチすればすぐに譲り先を決める事ができる。 ・スマートフォン一個で譲り先を決められる。 | ・顔も知らない相手との取引になるので、トラブルや事件を回避するために最善の注意をはらわなくてはいけない。 ・取引場所まで自分で運搬しなくてはいけない。 |
不用品回収業者に依頼する。 | ・処分したい当日に即引き取ってもらう事ができる。 ・事前準備やあらかじめの掃除などが必要ない。 ・自宅まで取りに来てもらえるので面倒な運搬作業などが全く必要ない。 | ・ヒーター単体を処分したいのであれば料金が高くなる。 ・無資格の業者は悪徳業者である可能性が高いのできちんと資格を保有している業者か確認する必要がある。 ・自分で多数の業者の中からインターネットなどを使い探さなければならない。 |
こうして改めて比べてみると処分方法によってさまざまなメリットとデメリットが存在する事がわかります。
ヒーターがまだ使える状態か、壊れているのかやヒーターの種類や金銭に変えたいかどうかなど、状態や自分の希望によって適している処分方法も変わってきます。
是非需要のあるシーズンを過ぎてしまう前にヒーターの処分方法を決めてみてはいかがでしょうか。
ヒーターを処分するタイミング
エアコンを購入したなど不要になった時。
新しい暖房機器を購入し、部屋全体を温める事ができるようになってヒーターが必要無くなった時は、使わない物をずっと手元に残しておくよりは思い切って処分し今までヒーターを保管していたスペースを有効活用してみてはいかがでしょうか。買い替えが理由の場合はまだまだ使える状態のヒーターなので処分する事をためらうかもしれません。そんな時はリサイクルショップやフリマアプリなど売却し、ちょっとしたお小遣いに変える方法がおすすめです。
エラー表示が頻繁に出るようになった時。
ヒーターを使用していると液晶画面に「E〇〇」などとエラー表示が出て、動作が止まってしまう事がありませんか?本来はめったに出る事が無いはずのエラー表示が頻繁に出るようになった時は処分を検討するタイミングです。
エラーの表記は頻繁に出るという事は何かしら内部に不具合が起きている場合がほとんどです。
加えて目に見えて調子が悪い時は、もうヒーターも寿命かもしれません。何か事故がおきる前に処分してしまいましょう。
ヒーターの寿命
ヒーターの平均寿命…平均約8~10年
電化製品には製造年月日が書いてあるものがほとんどですので、一度お手持ちのヒーターの製造年月日を確認してみましょう。
もし製造日から年数が経っているようでしたら変え時かもしれません。
また、2009年以降に製造されたヒーターの場合は製造から10年たったら有料の法定検査が必要です。
そのタイミングで買い換えるというのも一種の目安になるかもしれません。
引越しなどのタイミング
引越しなど大きな転機をむかえる時に処分する人も多いのではないでしょうか。引越しをする時は出来るだけ大型の荷物や不用品は減らしたいのが当たり前です。是非引越しのタイミングで処分を検討してみましょう。
退去日など、この日までという期日が決まっている場合で粗大ゴミの収集では間に合わない時は不用品回収業者などの即日処分できる方法もあるので問い合わせしてみる事をおすすめします。
遺品整理や生前整理
遺品整理や生前整理など、何らかの理由で家をまるごと整理しなくてはいけないタイミングでヒーターの処分を検討する事もあると思います。運良く親族の中で欲しいという場合はそのまま譲る事も可能ですが、もし誰も希望者があらわれなかった場合は処分を考えましょう。家中の不用品をまとめて整理する事になると思いますのでそういう場合は不用品回収業者がおすすめです。
一つ気にしなくてはいけないのは、遺品整理の場合は「遺品整理業者」の許可が必要となってきますのでホームページ等を確認しきちんと認可されているかのチェックは忘れないようにしましょう。
ヒーターを処分する時の注意点
ヒーターを処分する時には必ずしておかなくては危険につながる注意点があります。重大な事故につながる恐れがありますので必ず以下の点を確認しておきましょう。
乾電池を抜く
ヒーターの中には乾電池が入っている場合があります。必ず本体に乾電池が入ってないかの確認をし、処分する場合は抜いておきましょう。
乾電池がはいったままの状態にしておくと、液漏れなどの恐れがあり大変危険です。リサイクルショップや他の人に譲る時にも運搬時事故に繋がらないようにするために気を付けましょう。
灯油を抜いて適切に処分する
石油ファンヒーターの場合灯油を使用し温風を出します。その灯油が中に入っている状態で処分するのは本当に危険です。かならず最後まで使い切るか、適切に処分をして中身を空にしてからヒーターの処分に踏み切りましょう。
残ってしまいどうしても使いきれない場合は給油ポンプを使い抜き取り適切な方法で処分する事が必要です。
布や紙に吸い込ませて燃えるゴミの日に処分できる地域もありますが、お住まいの自治体によって処分可能な方法は異なりますので営業時間内に問い合わせてみましょう。
ヒーターを処分するなら手間のかからない不用品回収業者がおすすめ。

ヒーターの処分方法や、種類、メリット、デメリットや処分をする時の注意点などご紹介してきましたが参考にはなりましたか?
灯油を適切に処分したり、粗大ゴミ収集を値段を調べたり、販売の手間などを考えるとやはり一番気軽に労力がかからない処分方法は不用品回収業者への依頼ではないでしょうか。
家電だけではなく、衣類や食器などなんでも引き取ってもらえるのが不用品業者の強みです。
ヒーター一点だけを処分しようと思うとコストが気になるかもしれませんが、他にも不用品をまとめて処分したい場合は断然お得な方法になってきます。
是非必要なくなったヒーターは不用品回収業者へ依頼して思い切って処分してしまいましょう。


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