冷凍庫の処分方法7選!処分にかかる費用や手順について徹底解説 | お助け屋BLOG | 不用品 粗大ゴミ回収業者なら【お助け屋】
冷凍庫の処分方法7選!処分にかかる費用や手順について徹底解説





冷凍庫は、一度購入すると10年、数10年と長く使用し、処分する機会が少ないため、いざ処分仕様とした時に、処分方法が分からず困ってしまうという方もいるでしょう。急に使っていた冷凍庫が壊れてしまったり、古い冷凍庫を買い替えようと考えている方へ向けて冷凍庫の処分方法を7選紹介していきます。
冷凍庫の処分にかかる費用相場や処分時の注意点、処分方法別のメリット・デメリットについて解説していきますので、冷凍庫の処分を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
冷凍庫の処分方法7選!冷凍庫の処分手順について
冷凍庫を処分するには、以下の7つの方法があります。
【冷凍庫の処分方法一覧】
- 家電量販店へ引き取り依頼
- 家電買取専門店へ買取・引き取り依頼
- 家電製品協会の指定場所へ運搬
- 家電リサイクル受付センターに申し込み
- ネットオークションやフリマアプリで出品
- リサイクルショップで売却
- 不用品回収業者へ依頼
ここでは、それぞれの処分方法について詳しく解説していきます。
冷凍庫の処分に困っている方は、以下の解説を基に自分に合った処分方法を見つけてみましょう。
家電量販店へ引き取りを依頼する
冷凍庫の処分方法として一般的なのは、家電量販店へ引き取りしてもらう方法です。
家電量販店で引き取りしてもらう場合は、以下の2つの方法があります。
- 購入元の店舗へ引き取りしてもらう
- 買い替え店舗で引き取りしてもらう
ここでは、それぞれの店舗で引き取り依頼する方法について詳しく解説していきます。
購入元の店舗へ引き取り依頼
冷凍庫を買い替える予定がなく、処分だけをしたい場合は、冷凍庫を購入した店舗で引き取りを依頼するのがおすすめです。
「エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機」は家電4品目と呼ばれ、家電リサイクル法の対象とされています。
これらの家電4品目は、引き取り依頼を受けた家電製造業者が回収を行わなければいけないと法律で定められているため、購入した家電量販店が分かれば、その店舗へ引き取りを依頼するようにしましょう。
例えば、ケーズデンキでは新しい冷凍庫を購入しなくても、冷凍庫の「リサイクル回収」実施しており、このサービスを利用すれば、スタッフの方が自宅まで回収しに来てくれるのでとても便利です。
その他の家電量販店でも、同じような回収サービスがあるため、購入元の店舗でどのようなサービスが行われているか、詳細を確認しておきましょう。
買い替え店舗へ引き取り依頼
冷凍庫の買い替えを検討している方は、新しい冷凍庫を購入する店舗で古い冷凍庫の引き取りを依頼してみましょう。
家電量販店では、新しく冷凍庫を購入することを条件に、古い冷凍庫を出張引き取りしてくれる店舗や、割引サービスを実施している店舗もあります。
冷凍庫は、大きいものだと重量もあり、持ち運ぶことは容易ではないため、出張引き取りしてくれる店舗で、新しい冷凍庫を探すのもおすすめです。
出張引き取りサービスを利用すれば、新しい冷凍庫を届ける際に古い冷凍庫を回収してくれるため、中に入れていた食材を腐らせることなく冷凍庫を交換することができますね。
基本的に、冷凍庫の回収には費用が発生しますが、店舗によっては無料で回収してくれるところもあるため、利用したい店舗のサービス内容を、Webサイトなどで確認しておきましょう。
家電買取専門店で買取・引き取り依頼
冷凍庫は、家電買取専門店で買取や引き取り依頼をすることもできます。
家電買取専門店では、以下の3つの方法で家電の買取・引き取りを行っていることが多いです。
【家電買取専門店の買取・引き取り方法】
- 出張買取
- 店頭買取
- 宅配買取
冷凍庫の場合は、出張買取が便利ですが、車などに詰め込んで店舗へ持ち運べる場合は、店頭買取の利用もおすすめです。
製造年月日の古い冷凍庫や故障して使えなくなってしまった冷凍庫の場合、買取をしてもらえないこともありますが、冷凍庫を店頭へ持ち込むことで、引き取り依頼を断られない可能性が高くなります。
経年劣化や市場価値の低下によって、冷凍庫の買取価格も下がってしまうため、冷凍庫の買取処分を検討している方は、処分の手続きを早めに進めていきましょう。
また、買取が難しい冷凍庫の場合でも、無料で引き取りしてくれる業者もいますので、引き取りサービスが充実している業者を探して、冷凍庫の処分依頼をするのもおすすめです。
家電製品協会の指定場所へ運搬
冷凍庫は、家電製品協会の指定場所へ持って行き、回収してもらうこともできます。
家電製品協会は、家電のリサイクル等を通じて暮らしの中の環境や安全を快適にすることを目指しており、全国各地にリサイクル品を回収する引き取り場所が設置されています。
家電製品協会で冷凍庫を処分する場合は、以下の手順で処分を進めていきましょう。
【家電製品協会で冷凍庫を処分する流れ】
- 郵便局などで「家電リサイクル券」を受取る
- 「家電リサイクル券」に必要事項を記入する
- 冷凍庫と「家電リサイクル券」を指定の場所へ持ち運ぶ
- 「家電リサイクル券の控え」を受け取る
家電製品協会の引き取り所は誰でも利用でき、運搬費用がかからない分、他の方法に比べても費用を抑えて処分することができます。
この方法であれば、確実に冷凍庫を処分することができますが、回収される時間が指定されていたり、指定の場所まで冷凍庫を運び出さなければいけなかったりと、手間も掛かってしまいます。
手間を掛けずに処分したいという方は、家電量販店の引き取りサービスや不用品回収業者の利用を検討してみましょう。
家電リサイクル受付センターに申し込む
冷凍庫を処分する方法として、家電リサイクル受付センターへ申し込む方法もあります。
家電リサイクル受付センターは、家電量販店の代理で家電製品のリサイクル活動を行っており、電話で簡単に冷凍庫の処分依頼をすることができます。
家電リサイクル受付センターへ処分依頼する流れは以下の通りです。
【家電リサイクル受付センターで処分する手順】
- 家電リサイクル受付センターへ電話で申し込み(冷凍庫のメーカー名を伝えるとスムーズ)
- 収集運搬会社・収集予定日・目安料金に関する案内をもらう
- 収集日当日に玄関先に冷凍庫を運び出し、引き渡す
- リサイクル料・運搬料を支払い、家電リサイクル券を受け取る
リサイクル料金に加え、運搬料金も支払う必要がありますが、比較的安い処分費用に抑えることができます。
家電リサイクル受付センターの問い合わせ先は、地域によって異なっているため、「家電リサイクル受付センター + 地域名」で検索して正しい問い合わせ先を調べるようにしてください。
ネットオークションやフリマアプリで出品
冷凍庫を処分する際、ネットオークションやフリマアプリに出品して処分する方法もあります。
ここでは、
- ネットオークションに出品する方法
- フリマアプリに出品する方法
の2つに分けて詳しく解説していきます。
冷凍庫の処分で売却益を得たい方や状態がよくだれかに譲りたいと考えている方は、以下の解説を基に、冷凍庫の処分を進めていきましょう。
ネットオークションに出品する方法
ネットオークションに出品して処分する方法は、リサイクル費用をかけずに冷凍庫を処分できるお得な方法です。
ネットオークションであれば、自分の希望する価格で売却可能で、売却益は全て自分が懐にはいってくるのも嬉しいポイントです。
ネットオークションで出品する場合は、以下の手順で出品作業を行いましょう。
【ネットオークションの出品手順】
- 出品したい冷凍庫を撮影
- カテゴリーを選択し、商品説明(メーカー名や劣化具合など)を入力
- スタート価格と出品個数を入力
- 出品終了日時・配送方法を設定
- 出品ボタンをクリック
壊れている冷凍庫や劣化の激しい冷凍庫は買い手が付きませんが、状態が良く、問題なく使用できるものや使用年数が少ないものは、高値でも買い手が付きやすいです。
ただし、出品後すぐに買い手がつくわけではないため、今すぐに冷凍庫を処分したい方にはおすすめできません。
フリマアプリに出品する
フリマアプリに出品して処分する方法は、冷凍庫の売却価格を自分で設定したい方や人に譲りたい方におすすめです。
特に、ジモティというフリマアプリでは、自分の住んでいる地域(地元)周辺で譲り先を探すことができ、交渉次第で相手が自宅まで取りに来てくれたり、好きな価格で譲ったりすることができます。
ジモティの出品手順については、以下を参考にしてみてください。
【ジモティの出品方法】
- ジモティアプリをインストール
- ジモティに無料で会員登録する
- 投稿フォームに譲りたい冷凍庫の情報を記入
- 冷凍庫の写真を撮影し掲載
- 譲りたい金額を入力
- 希望する人からメッセージを受信
- 具体的な条件について相談し取引決定
冷凍庫のような大きな商品は、梱包・発送作業が難しいため、地元で冷凍庫を譲り受けてくれる人を探して、処分の手間を省いてみましょう。
ただし、フリマアプリはあくまでも個人間のやり取りなので、信頼できる相手かどうか見定める力は必要です。
相手とのトラブルなく冷凍庫を処分したい方は、買取業者や不用品回収業者などの業者へ依頼することをおすすめします。
リサイクルショップで売却
冷凍庫は、リサイクルショップで売却することも可能です。
特に、まだ綺麗な状態の冷凍庫や、型が新しい冷凍庫に関しては、リサイクルショップで高値で売却できる可能性があります。
一般的には、使用5年以内であれば売却でき、3年以内のものであれば高値で売却できることが多いです。
また、使用年数が長くても人気商品の場合は、高値で売却できることもあります。
逆に、製造年の古い冷凍庫や劣化・汚れの多い冷凍庫は、せっかく店舗へ持って行ったのに買取してもらえないので注意しましょう。
冷凍庫の処分で無駄な労力を使ってしまわないように、どのメーカーでどの製品がどれくらいの価格で買取しているのかについては、事前にインターネットで確認してから店舗へ運ぶようにするといいでしょう。
また、リサイクルショップの中には、無料出張サービスを行っているところもあり、自宅まで訪問して査定から買取までしてくれます。
手間をかけずに買取してくれる所を探している方は、無料出張サービスを実施しているリサイクルショップでの売却を検討してみましょう。
不用品回収業者へ依頼する
冷凍庫の処分は、不用品回収業者へ依頼するのもおすすめです。
不用品回収業者への依頼費用は、業者によってさまざまですが、冷凍庫単品を処分する場合は低価格で済む可能性があります。
また、冷凍庫のブランドや状態によっては買取を行ってくれる業者もいるため、費用を安く抑えたい方や冷凍庫の価値に応じて買取をしてもらいたい方にもおすすめです。
不用品回収業者では、「店頭買取・出張買取」の2つの方法で買取している業者が多く、出張買取サービスを利用すれば、冷凍庫を家から持ち運ばずに査定から買取、回収まで終わらせることができます。
査定を受けた後に、もし買取対象外とされた場合でも、そのまま業者が不用品として回収してくれるため、スピードを重視したい方や手続きに手間をかけたくない方は、不用品回収業者の利用を検討してみましょう。
冷凍庫の処分費用相場
冷凍庫の処分方法 | 処分費用相場 |
家電量販店で引き取り | 170L以下:約6,500円170L以上:約7,500円 |
家電買取専門店で買取・引き取り | 買取:買い取り額を受け取れる 引き取り手数料:無料~ |
家電製品協会の指定場所へ運搬 | 4,000円程度 |
家電リサイクル受付センターに申し込み | 6,000円~8,000円程度 |
ネットオークションやフリマアプリに出品 | 売却益を得られる(梱包・発送料金、出品手数料は自己負担) |
リサイクルショップで売却 | 売却益を得られる |
不用品回収業者でに依頼 | 10,000円~ |
冷凍庫の処分を業者に依頼しようとすると、基本的には費用がかかってしまいます。
処分費用の内訳は、大きく分けて「リサイクル料金 + 収集運搬料金」です。
費用を抑えたいのであれば、運搬料金を節約するために自分で店舗や業者へ冷凍庫を運搬したり、リサイクル料金を節約するためにフリマアプリやネットオークションに出品する処分方法がおすすめです。
それぞれ、処分方法によって処分にかかる費用は大きく異なるので、費用面をしっかり確認した上で、自分に合った処分方法を選択するようにしましょう。
冷凍庫の処分方法別にみるメリットデメリット
冷凍庫の処分方法はたくさんありましたが、それぞれメリット・デメリットがあります。
冷凍庫の処分方法をどれにしようか悩んでいる方は、それぞれの処分方法別にメリットとデメリットをまとめた以下の表を参考にしてみてください。
冷凍庫の処分方法 | メリット | デメリット |
家電量販店で引き取り | ・買い替え時に便利・訪問買取サービスもある | ・店舗まで運搬しなければいけない可能性もある・引き取り料金がかかる |
家電買取専門店で買取・引き取り | ・冷凍庫の状態によっては買取してくれる・家まで引き取りに来てくれる | ・買取不可の場合処分費用がかかる |
家電製品協会の指定場所へ運搬 | ・比較的安い費用で処分可能 | ・引き取り所へ運搬する必要がある |
家電リサイクル受付センターに申し込み | ・安い費用で処分可能 | ・手続きに手間がかかる |
ネットオークションやフリマアプリに出品 | ・売却益を得られる | ・梱包や発送作業が手間になる・買い手が付くまで時間がかかることもある |
リサイクルショップで売却 | ・売却益を得られる | ・売却できない可能性もある・店舗へ直接持って行く必要がある |
不用品回収業者に依頼 | ・家まで査定、回収しに来てくれる・スピーディに処分可能 | ・依頼費用がかかる |
冷凍庫の処分に費用を余りかけたくない方は、ネットオークションやフリマアプリでの売却、リサイクルショップでの売却、また不用品回収業者や家電買い取り専門店の買取サービスを利用するといいでしょう。
また、手間をかけずに冷凍庫を処分したいと考えている方は、全て業者が回収処分をしてくれる不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。
それぞれ、メリット・デメリットを確認しながら自分に一番合う処分方法で冷凍庫の処分を進めていきましょう。
冷凍庫を処分する際の注意点
冷凍庫を処分する際は、以下の2点に気を付けましょう。
- 家庭用粗大ゴミとして処分することはできない
- 高額請求してくる業者に注意する
ここでは、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。
家庭の粗大ゴミとしては処分することはできない
冷凍庫は、家電リサイクル法の対象となっているため、家庭の粗大ゴミとして自治体のサービスを利用することはできません。
以前は、冷凍庫を含む家電製品も粗大ゴミとして扱われていましたが、2001年から「冷凍庫・エアコン・テレビ・洗濯機」の4品目は、家電リサイクル法の対象となり粗大ゴミとして処分できなくなっています。
これらの4品目には、金属やガラスなどの有用資源が多く含まれているため、冷凍庫は必ずリサイクル料を支払って、リサイクル処分をしなければいけません。
もし、リサイクル料金を支払って処分することが嫌な場合は、フリマアプリやネットオークションなどで誰かに譲る処分方法もおすすめです。
高額請求をしてくる業者に注意する
冷凍庫を処分する際に、業者を介して処分しようと考えている方は、高額請求をしてくる悪徳業者に注意しましょう。
悪徳な業者の中には、当初は無料で対応すると言っていたとしてもトラックに運び出した後に急に高額の料金を請求してくる業者がいます。
このような悪徳業者に捕まらないようにするためには、回収を依頼する前にしっかり見積もりを出してもらうことが大切です。
見積もりをもらった時点で内訳が曖昧だったり、他の業者と比べて明らかに金額設定がおかしかったりする場合は、後で高額請求されてしまう可能性もあります。
また、極端に安い料金で不用品の回収を行っている業者では、回収した不用品をそのまま不法投棄したり、不適切な処理をしていることもあります。
基本的には、以下の点を満たしている業者であれば安心して依頼できるため、業者に問い合わせる前に以下の点を満たしているかどうかを確認しておきましょう。
【安心できる業者の特徴】
- 無料で見積もりを出してくれる
- Webサイトで顔出しされていて、会社登記もされている
- Webサイトに住所がしっかり記載されている
思わぬトラブルに巻き込まれないよう、業者選びの際には細心の注意を払うようにしましょう。
冷凍庫の処分に関してよくあるQ&A
最後に冷凍庫の処分に関してよくある質問を見ていきましょう。
ここまで冷凍庫の処分方法について見てましたが、疑問な点がある場合や理解ができていない点がある場合は、以下のQ&Aを見て、不安や疑問を解消しておきましょう。
【冷凍庫の処分に関してよくある質問一覧】
- 家電リサイクル券とは
- 冷凍庫の寿命は何年?
- 冷凍庫を買い替えるタイミングは?
- 冷凍庫のおすすめの買い替え時期は?
- 業務用冷凍庫はどう処分する?
ここでは、以上の点に関して詳しく解説していきます。
家電リサイクル券とは
家電リサイクル券とは、家電量販店や家電製品協会指定の引き取り場所で冷凍庫を処分する際に必ず必要となるチケットのことです。
2001年に家電リサイクル法が制定された際に、同時にできたもので、冷凍庫を含めた家電リサイクル法対象の家電4品目が正しくリサイクルされたことを証明してくれるものになります。
家電リサイクル券には、冷凍庫の内容量やメーカー名を記入する欄があり、必要事項を記入した後に郵便局や家電量販店でリサイクル料金を払うことで、家電リサイクル法の定めるリサイクル義務を果たしたことになります。
冷凍庫を買い替えるタイミングは?
冷凍庫は、以下のような点が気になり始めたときが買い替えるのにおすすめのタイミングです。
- アイスクリームが溶けやすくなってきた
- 冷凍庫に霜が付いている
- 庫内に水漏れがある
- 稼働音が大きくなった
上記のような特徴は、冷凍庫が故障しかけている時や寿命を迎えている時に現れる特徴です。
冷凍庫が完全に故障してしまったら、中の食材をすべて廃棄しなければいけなくなり、日常生活にも支障がでてしまうので、故障直前の特徴に気づいたら、すぐに冷凍庫の買い替え準備を始めるようにしましょう。
冷凍庫のおすすめの買い替え時期は?
冷凍庫を買い替える時期は、冬のボーナスシーズンか8~9月の夏季がおすすめです。
冷凍庫を買い替えるには、冷凍庫の中に入っている食材を一度出して新しい冷凍庫に移し替える作業が必要になりますが、冬の時期であれば、食材も溶けにくく作業をスムーズに行う事ができます。
また、8~9月の期間は、冷凍庫の需要が高まり、各メーカーから新製品が続々と発表される時期でもあるため、新商品をいち早くゲットしたい方は、8~9月を狙って冷凍庫を買い替えてみましょう。
業務用冷凍庫はどうやって処分する?
業務用冷凍庫は、産業廃棄物運搬業者に依頼して処分してもらう必要があります。
業務用冷凍庫は家庭用冷凍庫とおなじように、家電リサイクル受付センターへ申し込みをしたり、指定引取場所に持ち込んだりすることはできないので注意しましょう。
もし、業務用冷凍庫を売却処分したい方は、厨房機器の買取業者に相談して買い取ってもらうのがおすすめです。
冷凍庫の処分には不用品回収業者がおすすめ
冷凍庫を処分するには、以下の7つの方法がありました。
- 家電量販店へ引き取り依頼
- 家電買取専門店へ買取・引き取り依頼
- 家電製品協会の指定場所へ運搬
- 家電リサイクル受付センターに申し込み
- ネットオークションやフリマアプリで出品
- リサイクルショップで売却
- 不用品回収業者へ依頼
どの処分方法もメリット・デメリットがありますが、冷凍庫の処分には手間や時間がかかってしまうことが多いです。
いち早く冷凍庫の処分をしたい方や手間をかけず、誰かに処分を依頼したい方は、不用品回収業者の利用を検討してみましょう。
不用品回収業者では、電話一つで家まで見積もり~買取までしに来てくれるので、仕事で忙しい方や時間がない方、面倒臭がりな方はぜひ不用品回収業者を活用してみてください。


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