アルバムの処分方法5選 大切な思い出をどう処分する? | お助け屋BLOG | 不用品 粗大ゴミ回収業者なら【お助け屋】
アルバムの処分方法5選 大切な思い出をどう処分する?





年月の経過とともにたまっていくアルバム。それを断捨離する、引っ越しを機に整理する、遺品として処分するなどの場合もあるでしょう。
ただ、大切な思い出が詰まったアルバムをどう処分したらいいか、意外に悩むものです。
そこで今回は、アルバムの処分方法をいくつか見てみるので、自分や家族にとって一番いい方法で処分してみてください。
アルバムの処分方法5選【捨て方の手順】

アルバムの処分方法は5つあります。
以下の方法です。
アルバムの処分方法
1. 可燃ごみとして捨てる
2. ごみ処理場に持ち込む
3. お焚き上げしてもらう
4. 機密文書廃棄サービスを利用する
5. 不用品回収業者に依頼する
ここに示したアルバムの処分方法には、簡単に捨てる方法から、思い出を大切に処分する方法、情報漏洩を防ぐ方法、他の不用品と一緒に処分する方法などいろいろあります。
それぞれの特徴を見てみましょう。
①可燃ごみとして捨てる
アルバムを最も簡単に処分する方法は、可燃ごみとして出すことです。アルバムをごみ扱いしても構わないのなら、この方法で処分できます。
なお、アルバムは資源ごみにはなりません。再利用できるものではないので、可燃ごみとして出します。
アルバムに金属部分が含まれている場合は、燃えない部分になるので、はずしてから可燃ごみに出してください。
それから、可燃ごみに出す場合でも、他人に写真の中身を見られたくない場合もあるでしょう。
そのようなときは、シュレッダーにかけてから出す方法もあります。
シュレッダーがないのなら、上からスタンプを押して写真を隠すグッズも販売されているので、利用するといいでしょう。
このほうがシュレッダーよりも安く済みます。
可燃ごみとしてアルバムを出す方法ですが、市区町村指定のごみ袋に入れるだけです。
②ごみ処理場に持ち込む
アルバムを可燃ごみとして出す場合に気になるのが写真の露出。
ごみ置き場で近所の人や収集員に見られてしまう場合があります。
それを防ぐのがシュレッダーによる裁断ではありますが、シュレッダーがないご家庭も多いでしょう。
では、アルバムの中の写真を他人に見せないで処分するにはどうしたらいいかというと、ごみ処理場に持ち込む方法があります。
直接持ち込めば、途中で誰かに中身を見られる心配はありません。
また、処分したいアルバムがたくさんある場合、可燃ごみとして出しにくくなりますが、ごみ処理場に持ちこむのなら、一気に処分できます。
アルバムをごみ処理場に持ち込む場合は、事前に予約の必要がある場合もあります。
確認してから、持ち込むようにしてください。
ごみ処理場にアルバムを持ち込むには、交通費や手間も掛かりますが、人目を気にせずに処分できるいい方法です。
③お焚き上げしてもらう
アルバムには大切な思い出が詰まった写真がたくさん載っています。
それをただごみとして処分することに抵抗がある人もいるでしょう。
もう少し思い出を大事にできる処分方法はないものかとお探しかもしれません。
その方法の一つが神社やお寺でお焚き上げしてもらうことです。お焚き上げとは、思い出のこもったものを火で燃やして浄化する行事です。
これなら、大切な写真の思い出を無駄に捨てることなく、清めながら処分できます。
お焚き上げを行っている神社やお寺が近くにあれば、持っていくだけで行ってくれます。
近くにお焚き上げをしてくれる神社やお寺がない場合は、インターネットで検索すれば、いい場所が見つかるでしょう。
また、お焚き上げを行っている神社やお寺が遠方の場合は、郵送で受け付けてくれる場合もありますが、郵送費はかかります。
アルバムのお焚き上げのお礼代金ですが、アルバムの数が少なければ、それほどの金額は必要ありません。
アルバムが段ボール一箱分くらいなら、3,000円~5,000円くらい用意しておきましょう。
④機密文書廃棄サービスを利用する
アルバムの中の写真に重要な機密情報が含まれている場合もあります。
そのような写真をただごみとして捨てると、情報漏洩が起きる恐れもあり、心配です。
そんな時に利用したいのが機密文書廃棄サービスです。
機密情報が漏れないようにアルバムを箱ごと溶解処理してくれます。
アルバム以外にも機密文書があれば、まとめて処理してくれます。
費用は掛かりますが、情報漏洩の不安が解消するでしょう。
代表的な機密文書廃棄サービスは以下のようなものです。
⑤不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者でもアルバムの処分をします。
アルバムをごみとして処分する場合は、ごみ置き場まで持っていくかごみ処理場まで運ぶ手間がありますが、不用品回収業者なら部屋まで取りに来てくれます。
特にたくさん処分したいアルバムが出た時などは、不用品回収業者の回収サービスは便利です。
重くなったアルバムもすべて運んでくれます。
自分ですることはほとんどありません。
依頼も簡単で、電話をするだけ。
すぐに見積もりに来てくれます。
引っ越しや遺品処理などでほかにも不用品がたくさん出た時も、不用品回収業者は全部回収してくれますから、とても助かりますよ。
アルバムの処分費用の相場

アルバムの処分でどのくらいの費用がかかるのか確認しておきましょう。
処分方法 | 費用相場 |
可燃ごみとして捨てる場合 | ごみ袋代のみ |
ごみ処理場に持ち込む場合 | 無料 |
お焚き上げしてもらう場合 | 段ボール一箱3,000円~5,000円 |
機密文書廃棄サービスを利用する場合(溶解処理の場合) | 段ボール一箱1,650円程度 |
不用品回収業者に依頼する場合 | 基本料金3,000円~5,000円+処分費用 |
処分するアルバムの量が少なければ、袋代のみか無料で済みごみとして出す方法がおすすめです。
アルバムの量が増えると、可燃ごみとしては出しにくくなるので、不用品回収業者に依頼するのもいい方法です。
その際は、他の不用品もまとめて処分を依頼したほうが、コスパが良くなります。
アルバム処分方法ごとのメリット・デメリット

いくつかのアルバムの処分方法を紹介してありますが、その処分方法ごとのメリット・デメリットを確認してみましょう。
処分方法 | メリット | デメリット |
可燃ごみとして捨てる場合 | ・袋代しかかからない ・簡単に処分できる | ・人に見られる恐れがある ・アルバムをごみとして捨てるのに抵抗がある場合も ・一度に大量には出せない ・金属部分は分別する |
ごみ処理場に持ち込む場合 | ・写真が人目に触れるのを避けられる ・都合のいい時間帯に持ち込める ・まとめてアルバムを処分できる | ・持ち込みに手間と時間がかかる ・予約が必要な場合がある |
お焚き上げしてもらう場合 | ・思い出の供養ができる ・心がすっきりする ・安心して処分ができる | ・お礼を出さなければいけない ・燃やすことで二酸化炭素が発生する |
機密文書廃棄サービスを利用する場合 | ・電話・メール・FAXなどで簡単に依頼できる ・スピーディーかつ手軽 ・個人情報が守られる ・リサイクルできる | ・価格は安いが、料金がかかる ・回収途中で情報漏洩する恐れも |
不用品回収業者に依頼する場合 | ・最短即日で回収してくれる場合がある ・他に不用品があれば、一緒に回収してくれる ・部屋まで回収に来てくれる | ・アルバム単品の回収では割高になる場合も ・業者選びで迷うことがある ・悪徳業者もある |
アルバムを可燃ごみとして出すのが、一番簡単で手っ取り早い方法です。
袋に入れてごみ収集場に出すだけですから、だれでもできます。
ただ、ごみ収集所にアルバムを出しておくと、人の目に触れることがあり、個人情報が漏れる恐れもあります。
ごみ処理場に持ち込めば、写真が人目に触れるのは避けられます。
ごみ処理場でそのまま処分してくれますから、情報漏洩の恐れは限りなく小さく、プライバシーも守られるでしょう。
ごみ処理場に持ち込むデメリットは、持ち込むための手間と時間が必要なことです。
アルバムをお焚き上げすれば、大切な思い出の供養になり、心もすっきりします。
デメリットとしては、お礼を出す必要があること、それと正式なごみ処理場で燃焼処理するわけではありませんから、二酸化炭素も多く発生し、環境に悪影響があるかもしれません。
機密文章廃棄サービスなら、依頼も簡単で手軽。
処理もスムーズでスピーディーです。
個人情報も守られます。
ただ、料金がかかるのと、セキュリティのレベルが業者やサービスによって違うことが気になる点です。
不用品回収業者は回収まで待たせません。
速ければ即日対応というところもあり、大量のアルバムをすぐに処分できます。
他に不用品が多く出た場合も、一緒に回収してくれるのが不用品回収業者のメリット。
部屋まで回収に来てくれます。
デメリットは、アルバム単品の処分では割高になること、業者選びが難しこと、悪徳業者が存在することなどです。
アルバム処分そのもののメリットとデメリットも見ておきましょう。
メリット | デメリット |
・家が片付く ・心がすっきりする | ・思い出が消えてしまう ・処分に伴う処理が大変 |
たまったアルバムが処分できれば、家の中が整理されて片付きます。
昔のアルバムは大きくて分厚くて重いもの。
押し入れなどの収納スペースを多く占めることにもなりやすいです。
それが処分できれば、収納スペースが空くようになり、そのスペースは他の用途に使えます。
古いアルバムを処分すると、心も整理されて、すっきりします。
心残りはあるでしょうが、さっぱりした気分で毎日を過ごせるでしょう。
ただ、思い出が消えてしまうのは避けられません。
処分するアルバムとはいえ、昔の思い出が詰まっているはず。
それが処分で消えてしまうのは惜しいことですね。
そんな時の思い出の残し方については後ほど紹介します。
アルバムをただごみに出すだけなら処分も簡単ですが、他人に見られないように処分するとなると、少し面倒です。
シュレッダーにかけたりはさみで切ったり接着剤で貼り付けたりなど、余計な手間も掛かります。
アルバムを処分する際の注意点

アルバムを処分するときに注意しておいたほうがいいことがあるので、解説します。
シュレッダーがないときは?
個人情報が詰まったアルバムを可燃ごみとして出すときに気になる他人の目。
できれば誰にも見られずにそっと捨てたいところですが、一番いいのはシュレッダーで裁断しておくことです。
しかし、シュレッダーがあるご家庭は限られていますから、他の方法としてはさみでカットする方法もあります。
かなり時間と手間がかかる方法なので、大変ではありますが、時間のある時にやってみてはいかがでしょうか。
はさみでのカッティングを簡単にする方法もあります。
前日から浴槽にアルバムを沈めておいて、ふやかしておくのです。
こうすることで、アルバムや写真が柔らかくなって、カッティングが楽になります。
シュレッダーはさみという面白い商品も。
刃がたくさんついたはさみで、写真を細かく裁断するうえで役に立ちます。
はさみでアルバムや写真をカットするのが面倒なら、ページを接着剤でくっつけてもいいですね。
ページが開かなければ、だれにも見られる心配はありませんから、安心です。
金属が外せない場合は?
アルバムの背表紙についている金属は燃やせませんから、可燃ごみに出すときは外して分別します。
ところが、アルバムの種類や作りによっては、金属部分を外せないことがあります。
そうなると、可燃ごみとして出していいのかわからなくなるでしょうが、この場合は不燃ごみ扱いになることが多いです。
ただ、自治体によっては可燃ごみとして扱ってくれる場合もあります。
量が多すぎると持って行ってくれない
処分したいアルバムが大量に出た場合、可燃ごみとして収集員が運んでくれない場合があります。
可燃ごみの収集量には制限があり、一人が出す大量のごみまでは扱いきれません。
ごみ収集所に置いておくにしても、アルバムは少なめにしておく必要があります。

大量のアルバムを処分したい場合は、別のサービス、例えば不用品回収業者に依頼するなどを考えてください。
アルバムを分解すると、かさが増える場合も
アルバムを可燃ごみとして出そうとするときに、そのままでは量も多くて重いので大変かもしれません。
となると、分解して出すことを考える人もいるでしょうが、かえってそのほうがかさが増える場合があります。
また、分解すると、写真があらわになってしまい、プライバシーも保護しにくくなるほか、捨てるのが忍びない気持ちになって、処分しにくくなるでしょう。
収集時間前に出すのがおすすめ
アルバムをシュレッダーにかけてから可燃ごみに出すのでなければ、中の写真が人目にさらされてしまう場合があります。
ほかの方法でカッティングすることもできますが、それも面倒なら、ごみに出す日の収集時間の少し前に出すのがおすすめ。
これで人が見る時間が限られるようになりますから、写真のプライバシーも守りやすくなるでしょう。
アルバムの思い出を取っておく方法

アルバムをごみに出すにせよ、他の方法で処分するにせよ、いったん出してしまえば、思い出の写真は戻ってきません。
そうなってから後悔しても始まらないのです。
そこで考えたいのが処分するアルバムの中の写真を残しておく方法。
いくつかの方法があり、その方法を行えば、思い出が消えずに済みます。
残したい写真だけ取っておく
アルバム全部の写真を保存しておきたい人もいるかもしれませんが、大事な思い出の写真を絞り込んでみてはいかがでしょうか。
絞り込んだ写真だけとっておき、整理して保存しておくのです。
今度は数が限られているので、大型のアルバムでなくても薄めのコンパクトタイプでも用をなします。
これで収納スペースを圧迫することもなくなり、すっきりするでしょう。
デジタルデータ化する
残しておきたい思い出の写真がたくさんあるときは、絞り込みも難しくなります。
かといって、そのまま別のアルバムに保存するのでは、古いアルバムを処分する意味もなくなります。
ではどうすればいいかというと、デジタルデータ化するのです。
デジタルデータ化した写真は劣化しないのがメリット。
いつまでもきれいな状態で保存がされます。
また、保存場所も取りません。
パソコンやタブレット、スマホがあれば、いつでも取り出して見ることが可能。
思い出した時、気になった時、思い出に浸りたいときなど好きなように取り出せます。
そこでアルバムの写真をデジタルデータ化する方法がポイントになってきますが、以下のような方法があります。
・スキャナーでスキャンする
・スキャンアプリでデジタル化する
・オンライン専門業者に依頼する
・カメラ専門店に持ち込む
それぞれの方法のメリット・デメリットなどを見てみましょう。
スキャナーでスキャンする
家庭用のプリンターにはスキャナー機能が備わっているものが多いです。
そのスキャナーでアルバムの写真をスキャンして、デジタル化できます。
スキャナー利用のメリットとデメリットは以下のようなものです。
メリット | デメリット |
・自宅で気軽にできる ・スキャンの費用はかからない ・納得いくまでやり直せる | ・スキャナー購入費用がかかる ・時間と手間がかかる ・アルバムからはがすときに写真が破損する恐れがある |
スキャナーでアルバムの写真を保存するとなると、時間も手間も掛かりますが、初期費用を除いてスキャン費用は0円。
自宅で気軽にできる点や納得いくまでやり直せる点などを含めて、利用がしやすくなっています・
スキャンアプリでデジタル化する
スキャナー利用よりも便利なのがスキャンアプリによる写真のデジタル化。
Googleのフォトスキャンアプリで実行できます。
フォトスキャンアプリでの写真デジタル化のメリット・デメリットです。
メリット | デメリット |
・無料で利用できる ・手軽でシンプル ・Googleフォトに保存できる ・合成処理できる ・自動的な色補正ができる ・そのままスマホで見れる | ・時間と手間がかかる ・スマホのカメラ性能によっては画質が悪くなる |
時間と手間がかかるのはスキャナーと変わりません。
ただ、自動的な色補正ができたり、合成処理ができたりなど使い勝手がいいですから、試してみたくなりアプリですね。
オンライン専門業者に依頼する
たくさんのアルバムの中にある大量の写真をデジタルデータ化したい場合、スキャナーやアプリを使う方法では大変です。
たいていの場合、挫折してしまいます。
そこで利用したいのがオンラインの専門業者。
紙の写真からネガフィルム、アルバムごとデジタル化してくれる場合もあります。
オンライン専門業者のメリット・デメリットは以下のようなものです。
メリット | デメリット |
・大量の写真にも対応できる ・比較的料金が安い ・アルバムごと依頼できる場合がある | ・お金がかかる ・業者によって品質に差がある |
カメラ専門店に持ち込む
カメラ専門店で紙の写真のデジタル化を行っている場合があります。
有名なところでは、カメラのキタムラなどです。
写真データをDVDやCDに保存してくれます。
カメラ専門店に依頼するメリット・デメリットは以下のようになっています。
メリット | デメリット |
・大量の写真のデジタル化ができる ・高画質なデータ化が可能 | ・料金が意外に高い ・持ち込む必要がある |
カメラ専門店で写真のデジタル化を依頼すると料金が高めになるので、オンライン専門業者のほうが利用しやすいでしょう。
アルバム処分についてのQ&A

アルバム処分について疑問点や不明点もあるかとは思うので、ここからはいくつかの質問に回答していきます。
大きなアルバムも可燃ごみとして出すの?
アルバムは普通可燃ごみ扱いになりますが、自治体によって50cm以上のものを粗大ごみとして扱う場合があります。
大きなアルバムをお持ちでごみに出したい場合は、自治体の規定を確認してから処分をしてください。
近所に神社やお寺がない場合のお焚きあげはどうする?
近所に神社やお寺がなくても、遠方の神社・お寺で郵送で受け付けてくれる場合があります。
また、お焚き上げ代行サービスという便利な手段もあります。
アルバム所有者に代わってお焚き上げを神社などに依頼してくれるサービスです。
利用方法は、宅配便でアルバムを送って、由緒ある神社などで供養、お焚き上げをしてもらいます。
その後、証明書が発行されます。
アルバム処分で個人情報が洩れるとどうなる?
アルバム処分で漏れやすい個人情報。
処分の仕方によって誰かに大切な情報を抜き取られ、悪用されることがあります。
例えば、写真の背景から自宅周辺を特定され、何らかの悪さをする人が出るかもしれません。
幼稚園や小学校の写真からは、学校名が突き止められ、犯罪につながることも考えられます。
このように写真処分では個人情報の漏洩が思わぬトラブルになることもあり得ますから、しっかりとした対策を施すことが必要。
この記事ですでに紹介した方法なども参考にしながら、個人情報が漏れないように注意してください。
フォルムは不燃ごみにならないの?
アルバムは紙の写真とフィルム、背表紙で構成されています。
種類によって多少違う場合もありますが、紙の写真は可燃ごみであることは間違いありません。
では、ビニールでできたフィルム部分はどうでしょうか。
これは自治体によっても対応が違うようですが、最近は可燃ごみとして出せるところが増えています。
気になるようなら、フィルムだけ切り取って分別しておいてください。
それから、卒業記念アルバムやフォトブックなどは書籍扱いになるので、資源ごみに出すのが正解です。
アルバムを手間をかけずにすぐ処分したいのなら不用品回収業者がおすすめ

ここまで、アルバムの処分方法をご紹介しました。
アルバムの量が少なければ、可燃ごみとして処分できますが、量が多い、ごみとして捨てたくないという場合は、他の方法も用意されています。
ご自身の思いや都合に合わせた方法を選んでいただけたらと思います。
大量のアルバムを手間をかけずにすぐに処分したい場合は、不用品回収業者の利用もおすすめです。
ぜひ検討してみてください。


関連記事